暮らしの動画
ネイエでは、家だけでなくご家族の想いや居心地をもデザインする、ていねいな家づくりを行っています。
文字や写真だけでは伝えきれない、その場所に流れる時間や空気感をぜひ動画で感じてください。
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文化を育む料理家の住まい
地下鉄駅からほど近い、桜並木のある20坪の敷地。お話上手なご主人、料理家の奥様、お子さま2人の暮らし。人を招く事も多く、キッチンダイニングを家の中心に賑やかな時間を想い設計しました。素材そのものの味を大切にしたご家族の料理スタイルに導かれ、モルタル金ゴテの外壁・左官内壁・無垢床と、建築も飾らない素の材料で構成。延床面積を24坪とし、コストの掛け方も設計しています。Close -
光を楽しむ家
高台角地の敷地。周辺環境は世代交代、新規分譲地など今後のおおきな変化も予想されるため、開口部を限定することで包まれた安心感が生まれるように計画しました。それに伴い壁面の物理的面積も増えたため、内装には存在感のある材料を選定し時間をかけて光を楽しみ、時を経ても古びない空間となっています。Close -
はじまりの家
周辺は住宅に囲まれていながら、山々の豊かな景色が広がる土地での計画です。朝、階段を下りた先の窓際に朝の光が降り注ぎ、外の木々を小鳥が行きかう小さな風景から1日がはじまる暮らし。日中は明るく、夕方には夕日を、夜には星空を。それぞれの時間のはじまりが、自然に心地良く1日を繋ぐ住まいです。Close -
光土間のある暮らし
外とゆるやかに繋がる半屋外のような土間ホール。幅にゆとりをもたせることで多目的な用途となるようにしました。季節によって変化する陽射しは素材感のある仕上げに拡散され、柔らかい光となって空間全体を優しく包みます。Close -
緑を感じる開放的な住まい
建設予定地は南側道路の敷地で西側にご実家、周囲には住宅が建っています。住み慣れた敷地だからこそ近隣に配慮しプライバシーを確保しました。限られた敷地で広々と感じていただけるよう、囲われた庭に大きく開口を設け天井は勾配天井としました。室内でありながら周囲の視線を気にせず、窓を開け放つことができ、どこからでも緑が感じられる居心地の良い住まいの提案です。Close -
内と外に向く暮らし
外に開かず、趣味の絵画やアートを楽しむ美術館のような空間。北側の桜や川、西側の田園風景など、多くの自然に囲まれた立地にて、内と外でお互いに引き立たせあう。そんな居場所を散りばめた計画としています。Close -
中庭を囲い小さく広く暮らす
街中にある、住宅に囲まれた旗竿地。住宅に囲まれながらも緑を感じられるよう中庭を中⼼に居住空間を配置しています。中庭の木々が風に揺られる様子を眺めながらほっと一息つける、そんな⼼地よさを感じられる暮らしを目指しました。Close -
歴史を紡ぎ旅するように暮らす
施主の生家があった古い石垣上の敷地は、先代の残された庭や古道具など、時を超え継承されるべきものがある計画地でした。閑静な街区での佇まいはそれらの家の歴史と重なり、主張せず、調和することを念頭に計画しております。
施主が描かれた、空や庭を眺めたり、月をゆっくり望んだり、旅先でゆっくりと過ごす様な、静かで安らかな暮らしを実現すべく設計した住まいです。Close -
街中の小さな庭
LDKに小さな中庭を作りました。市街地にありながら自然を感じることができ、生活に落ち着きを与えます。塗り壁仕上げのLDKは日常生活に彩りを与え、光の変化を敏感に感じることができます。Close -
窓辺がつなぐ心地の良い住まい
プライバシーを守りながら外の自然やご家族が心地よくつながれる窓辺が特徴の住宅です。坪庭を眺めながら窓辺でくつろいだり、外のお庭と直接つながれる窓辺で開放感を感じたり、ご家族のさまざまな過ごし方に寄り添ってくれます。Close -
八角形の家
プライバシーを確保しながら、四季折々の変化が楽しめる並木通りとともに暮らせる住宅としました。2階広間は家具好きなご夫婦にあわせて、模様替えのしやすい間取りともなっています。Close -
落ち着きのある平屋
マンションに囲まれた敷地での計画。LDKの開口の高さを1.8mと抑え、外部に塀を設けることで外を感じながらも周囲からの視線が気にならない、落ち着いた空間としました。和のテイストを好むご家族のための29坪の平屋です。Close -
淡い光と庭に囲まれた家
西側接道でその他三方向が住宅に囲まれた計画地。周囲からの視線が気にならないプライバシーの保たれた中庭を計画しました。玄関、LDK から大小ふたつの中庭に目線が抜け、淡い光と庭に囲まれた印象の内部空間は落ち着きと空間の豊かさを感じさせます。Close