暮らしの写真

奥行きと住まう家
家づくりにおいて、思い描く理想のすべてを実現するのは難しいもの。でも、ふと手にした出会いのなかから「新しい理想をつくり上げていく」のは、唯一無二の体験となります。間口4.4mという細長い土地の形状を活かしながら、今と未来の暮らし方に想いを馳せ、ふたりで手に入れたちょうどいい住まいのご紹介です。

日々慈しむ暮らし
日々の暮らしが特別な時間に。
「カフェでお茶をするより、ケーキを買って家で食べよう」家づくりをきっかけに、ふたりの気持ちもこのように変わっていきました。何気ない瞬間が思い出となり、重ねていく日常が静かに心を満たしていく。居場所によって見え方が変わる庭を中心とした平屋の住まいです。

大屋根が繋ぐのびやかな暮らし
旗竿地でありながらも、96坪という広々とした平屋で豊かな暮らしをおくるご夫婦。すっきりと整った、美しい空間で暮らしたい。その願いを実現した和の佇まいです。大きな屋根がつなぐ室内は、光を存分に感じながらさまざまな居場所があり、思い思いの時間を愉しむことができます。

乗鞍岳を望む家
リビングの窓から見えるのは、日本百名山のひとつ、乗鞍岳。清々しい新緑の季節はテラスに出て、雪深い冬はストーブのそばで。この雄大な風景に見守られながら、家族それぞれの時間が流れていきます。家のどこにいても存在が近く感じられる。そんな住まいのご紹介です。

柔らかい光と暮らす住まい
閑静な住宅街に佇む住まい。光の取り方にこだわり、季節によって時間の流れかたも違います。LDKにはご夫婦それぞれがくつろげる場所もありながら、家族の絆も感じられる工夫も随所に散りばめられています。